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シンガポール保険事情

National Day がやってくる!

 

昨年2015年は、シンガポールにとって特別な一年でした。建国50周年のお祝いの年で、一年中シンガポール国中が盛り上がりました!!以前から認識してはいたけれど、シンガポール人の愛国心の大きさが再認識させられる一年だったと思います。

そんな独立記念日がまたやってきます。今年は51周年、8月9日までもう一か月を切りました!街中にはシンガポールの国旗が所狭しと飾られ赤と白で華やかにたなびいています。

遠くから見るととても美しいのですが、近くでみると?

見てください!

 

 

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こんな姿。。。ちょっと日本人的には受け入れられないほどの皺しわ加減ではありませんか?

この旗一枚だけでなく全部が全部皺だらけ。。。、「わざとそうしたの?!」的に。シンガポール人は愛国心はたっぷりあると思うのですが、国旗に対しての愛はないのかな?とても不思議です。

きっと、求めるもの、気持ちを注ぐもの、大切にする対象、美の基準、などなど、、、いろいろ違う観点があるのだと思います。見かけなんかはどうでもよい。自分が考える本質をとことん追い求める。そんな気がします。。

私は、物を大切にする心とか自然や物事には魂が宿っているとする考えとか、言葉遣いやしぐさ、目線に気を付けるとか、そんな日本人的な心がとても大切だと思っていますが、シンガポール人の考え方とどちらが正しいかなんて、一概には言えません。

 

 

保険もその例にもれず。日本の保険とシンガポールの保険はちょっとどこかしら違います。目的はともに同じ。「万が一の時に備える。」「こころに平安を。」しかし、どちらもそれぞれ個性的で、シンガポールには日本にはない商品があるし、その逆もまた然り。日本人が思いもしなかった利点や保障や利益が得られる商品がシンガポールには多数あるのです。日本人にとって二の次だったり、追求していなかったポイントだったり、そんな側面から攻めて攻めて攻めまくっています。ちょっとだけ考え方を切り替えて、時間軸や地域軸、目標軸など広く大きく考えて、将来の利益を追求してみると、シンガポールの保険にはたくさんのメリットが潜んでいます!

ということで、今日私がお伝えしたかったのは、国が違えば考え方も違う。考え方(イメージ)が違えば完成形も違う。保険商品にも、同じようなことが言えるなぁということでした。

ということで、いろんな可能性を一緒に考えてみませんか。